古文な気分「時期的に菅原道真」かな?
「古文な気分」時期的に菅原道真思い出す、なんてね。
学習塾エール学院の古文のシリーズでは、今 百人一首を特集しています。
その中でも、歌にまつわる話や 作者のエピソード
言ってみれば「百人一首スピンオフ」ってところのお話。
菅原道真の歌は
此の度は 幣も取り敢へず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに
(今度の旅は急な旅立ちだったので、「ぬさ」を用意するようなひまもありませんでした。
手向山の神さま、とりあえずこの美しい紅葉を「ぬさ」としてお供えしますので
どうかお心のままにお受け取りください。 )
というような意味になります。
菅原道真は宇多天皇に重用されて昇進し、醍醐朝では右大臣にまで昇りました。
ところが左大臣藤原時平に心無い告げ口をされてしまい、
大宰府へ権帥として左遷され現地で亡くなりました。
菅原道真の死後天変地異が多くおこったので朝廷に祟りをなしたとされて、
天満天神として信仰の対象となったのです。
現在はご存じのように学問の神として多くの人々に親しまれていますね。
菅原道真と梅の花
太宰府天満宮に行かれた方ならご記憶にあると思いますが
「飛び梅」の話も有名ですね。
(私は同名の梅のお菓子をお土産にいただいたことを記憶しています)
菅原道真が京の都を去る時に詠んだ
「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」は有名な歌です。
その梅が、京の都から一晩にして道真の住む屋敷の庭へ飛んで行ったという話です。
何だか神がかった逸話の多い方なんですね~。





