作文の書き方、今回は「書き方のテクニック」です
作文の書き方、ちょっとした書き方のテクニックで全体がグッと良くなりますよ。
作文の書き方シリーズ、ご覧いただきありがとうございます。
作文にしても 読書感想文にしても
共通して言える事ですが、
「きれいにまとまっては いるんだけど
何となく面白くない」
という作文があります。
テクニックというのはおおげさかもしれませんが
ちょっとした工夫で 読んだ人の印象も変わってくるんです。
1.気の利いた書き出し
人に第一印象があるように、作文にも「おおっ」と思わせる
書き出しがあります。
よく国語の先生は「会話」で始めよう、などと言いますが
それも一案。他には
・動詞 私は走った。 など
・つぶやき そんなことってある? など
・なげき どうして私だけやらなきゃならないの! など
・シュチエーション キラキラと光る川のながれ。 など
「なんでなんで?」「その後どうなるの?」と
思わず続きが読みたくなる書き出しを考えましょう。
体言止め も有効ですね。
2.描写を入れましょう
思いのほか 原稿用紙が埋まらなくて困ったなぁ
という経験が誰にでもあるはず。
だからと言って、だらだらとした長文を「そして」「そして」で
つなげていくのは、悪い見本です。
1つの文の長さは短く。
主語述語が行方不明になっていませんか。
その上で、「ここを強調したい」という場面は
描写を入れてたっぷり書きましょう。
「朝顔がきれいに咲きました。」
よりも
「学校の理科の授業で植えた朝顔。
一度、夕立ちで双葉がすっかりひしゃげてしまいました。
夏休みの始まりに、お母さんの自転車の後ろに乗せてもらい、
家に持ち帰りました。」や
「『自分で水やりをするっていう約束じゃない。』お母さんが
いつになく厳しい表情で言いました。
朝顔は朝からさんさんと降り注ぐ夏の日差しに、
力なく葉っぱをだらりとさせていました。」
などという
背景・色合い・記憶・状況 などが加わると
一気に文字数が稼げます。





