作文の書き方。「例えば高校入試の作文」その1
ご無沙汰してます。「作文の書き方」です。例えば高校入試の作文、について考えてみましょう。
11月も半分過ぎてしまいましたね。
早いもので……なんて呑気な事は言ってられないのです。
中3生のみんなは忙しい時期ですね。
学校の3者面談があったり、高校説明会、個別相談会に出かけたり。
エール学院に自習に来てくれる中3生のみんなは、目に真剣さが加わった気がします。
寒さに負けずに、志望校に向かって突き進みましょう。
で、ここのところ「小論文の書き方」をお送りしていたこのコーナーでは
「高校入試の作文」について考えてみましょう。
作文と小論文の違い
作文と小論文の違いについては、以前お話させていただきました。
お忘れになったかもしれないので、ちょっと振り返ってみましょう。
【作文】
・結論は必要ありません。必要なのは表現力や描写力。
・起承転結が必要。話の盛り上がりも要チェック!
・具体例は想像上の話でもOK!多少のフィクションもアリ。
・評価されているのはあなたの人間性や感性の豊かさ。
【小論文】
・結論が無ければ小論文じゃありません。表現力や描写力は不要。
・起承転結は要りません。結論を最初に書くか最後に持ってくるかです。
・具体例は個人的な事ではバツ。史実上誰もがうなずく内容を例として挙げましょう。
・評価対象は言語能力や、物事に対しての問題意識。論理的思考能力がモノを言う。
作文と小論文の違いをまとめてみると、こんなところでしょうか。
例えば、「小論文の問題」として「あなたの中学生生活を800字以内で述べなさい」
という問題が出されたとしたら、
これはいくら「小論文の問題」と銘打っていても
どう考えても作文で答えるべきでしょう。
なぜなら、「あなたの中学生生活」には「結論」が無いからです。





