タコには厄日の半夏生
最近スーパーに行った方、
「半夏生(7月2日)にはタコを食べましょう」と書いてあったのを
ご覧になりましたか?
そう、昨日の7月2日は「半夏生」という日。
「半夏生」は夏至から数えて11日目にあたる日で、
この時期に「カラスビシャク(漢名:半夏)」という薬草が生えることから
名がつけられたそう。
地方にもよりますが 農村では、半夏(はんげ)の天候によって
豊作になるのか凶作になるのかを占ったりする大切な目安の日なのだそうです。
関西では、田植えした稲の苗がたこの足のように大地にしっかりと根を張って
豊作になるようにとの願いから、たこを食べる習慣があったんですって。
タコにタウリン
よく見ると、スーパーに
「たこには血圧やコレステロール値を下げる働きのあるタウリンが豊富に含まれていて
高血圧や血管障害などの生活習慣病を予防する効果があるといわれています。」
と書いてありました。
これからの季節に備え 必要な栄養素を取っておく生活の知恵なんでしょうね。
スーパーにずらっと並んでいたお刺身用のタコ。
芭蕉の句で
そういえば芭蕉の句にこんなのがあるのを思い出しました。
蛸壺やはかなき夢を夏の月
蛸壺は漁師さんがタコを捕獲するために沈めておく壺。
タコは捕らわれの身とも知らず眠っている夏の夜。
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