「風が吹けば桶屋が儲かる」理由って?
「風が吹けば桶屋が儲かる」??なぜ??
昨日は暖かかったですね。ここ熊谷でも最高気温が19.2℃だったそうで
気の早いニュース番組が「あついぞ!熊谷」と言って取り上げてくれていました。
午後からは強風が吹き荒れ、そこでがらっと空気が入れ替わりました。
今日は私立高校入試だった生徒さんも多かったのではないでしょうか。
今朝は寒かったですね。
単願・併願いろいろなケースがあるかと思いますが
日ごろの力を出し切れば大丈夫ですよ!
風が吹いたので「風が吹けば桶屋が儲かる」を
風が吹いたので「風が吹けば桶屋が儲かる」を解説してみます。
聞いたことがあるけど、理由がわからない。…方が多いかもしれません。
今は「桶屋」が稀ですしね。
解していくとこんな理屈になっているんです。
①強風が吹いて土ぼこりが立つ
②土ぼこりが目に入って目がつぶれ、盲人が増える
③盲人は三味線を買う(当時、三味線は盲人が弾くことが多かった)
④三味線に使う原料の猫の皮が必要になり、猫が殺される
⑤猫が減れば天敵のいないネズミが増える
⑥ネズミは桶を囓る習性があり、増えたネズミが一斉に桶をかじる
⑦かじられてしまったため、桶の需要が増え、桶屋が儲かる
なんて話が吹っ飛ぶのでしょう!
土ぼこりが目に入って、盲人が増える時点で無理がありませんか。
猫をむやみに殺さないでほしい!!
とか問題山積なのはさて置き。
私はずっと「目に入ったごみを洗い流す桶」を想像していたんですが
(今ならアイボン?)
ずっと複雑なプロセスがあるんですね。
こういった、思わぬところに思わぬ効果がでることを
「バタフライ効果」というのだそうです。
出典は江戸時代の浮世草子『世間学者気質(かたぎ)』巻三(無跡散人著、明和5年、1768年)。
ここでは、「桶」ではなく「箱」であり、「風が吹けば箱屋が儲かる」などの成句の形で
書かれている訳ではないそうです。
また、『東海道中膝栗毛』二編下(享和3年、1803年)に現れるのも有名で、こちらも「箱」
と書かれています。「箱」→「桶」になったのはいつなんでしょうね。
では「風が吹けば合格がゲットできる」?!
これは「バタフライ効果」ではなく頑張った皆さんには当然の結果ですよ。
試験がまだの人も、合格をゲットしましょう!
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